おまとめするなら最少返済額は忘れよう

おまとめするなら最少返済額は忘れよう

消費者金融のおまとめローンや銀行カードローンを利用しておまとめをした、そこで安心してはいけません。
毎月の返済額をどのように考えていますか?

 

現在ある消費者金融のおまとめローンや銀行カードローンでは、大半が繰り上げ返済を可能としています。
何らかの条件が付いていることもありますがチェックしておきましょう。
実は金利だけではなく気にしなくてはならないのは返済の状況にもあります。

 

繰り上げ返済がいつでも無料でできること

繰り上げ返済とは返済日以外に追加で返済を行うことです。

 

条件つきの場合もあります。
例えば、オリックス・クレジット「VIPフリーローン」では繰り上げ返済をするためには事前に連絡をしなくてはなりません。
手数料がかかる業者もあります
無料でいつでも自由に繰り上げ返済ができること、これはおまとめローンを選ぶときの金利以外に重要なポイントとして覚えておきましょう。

 

いくつもの借り入れ金額を1社にまとめるということは、かなり大きな金額になっているでしょう。
ゆっくりと返済をしていたのでは、それが何年かかって返済できるのか考えるだけ恐ろしいというものです。

 

計画的な返済をすると同時に、余裕がある時には、完済するまでの間だけ少々の我慢を強いて返済に回すくらいの意識を持たなくてはなりません。
そのためにも繰り上げ返済が自由に無料で行えることは重要な条件です。

 

最低返済額以上の返済が可能であること

例えば、楽天銀行のスーパーローンがあります。
上限金利が14.5%となっておりおまとめをするには向いているように感じられます。

 

しかし、返済方式に注意してみると残高スライドリボルビン返済方式となっており毎月の返済額は少額ですみます。
その返済額はあくまでも最低返済額ではありますが、甘んじた返済をしているととんでもないことになりかねません。

 

例えば、200万円を楽天銀行スーパーローンでまとめ金利が14.5%だった場合に最低返済額で進めると、434回も返済をしていかなくてはなりません。

なんと36年もかかってしまうことになります!
あり得ないと思われるかもしれませんが、楽天銀行スーパーローンは契約期間が1年ごとの自動更新となっていますのでないことではありません。
一日一日加算される利息はふくらみに膨らんで443万円です。
200万円を借り入れたのにもかかわらず総額で643万円を返済しなくてはなりません。
これではおまとめをした意味がありません。

 

しかし、返済額を自分で設定し最少返済額に金額を足すことで返済回数を減らすことができます
同じ条件の200万円を14.5%で借り入れたとしても毎月6万円近くを返済に回すことができれば利息は70万円です。
はっきりとした違いが出てくることがわかるでしょう。

 

業者によって返済方式は異なります
そのため最低返済額として設定される金額にも違いが出てきます。

 

おまとめをした意味を考えてみましょう。
少しでも返済を早めたい、返済を楽にしたい、借金と縁を切りたい、そう思ってのことではないでしょうか。
それならば今は多少の苦しさがあっても返済額を多く用意し元金の返済を進めていきましょう。


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